求人の応募要件を満たさなくても、採用されるケースがある!

求人の応募要件を満たさなくても採用されるケースがある!

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転職活動において、求人情報を探していると良い条件の求人が見つかることがあります。でも、応募条件を満たしていないので、諦めたという経験をした人は多いでしょう。資格や経験、スキルや学歴などで諦めてしまうのは、すごくもったいない気がしますよね。

 

しかし、実際のところ、応募条件はすべてを満たす必要はありません。転職を成功させた人の話を聞いてみると、条件を満たしていないのに採用されている人は多いです。なので、そこまで意識しすぎる心配はありません。

 

ここでは、求人の応募条件の実態を紹介します。

 

ありがちな失敗のケース

 

求人情報を見てチェックするポイントとしては、以下の2つがあると思います。

 

  1. 自分の希望条件を満たしているか?
  2. 自分のスペックが応募条件を満たしているか?

 

転職活動を行う時に、最も重視しなくてはいけないのが、「1.自分の希望条件を満たしているか?」ということです。でも、応募条件を満たしていないからといって、応募するのを止めてしまう人が多いですね。これだと、自分の可能性を狭くしているだけなんです。

 

こういった考え方をしていると、自分の理想とする転職は難しいと思います。応募条件を満たさなくても、やる気でカバーできるほどの心構えは持たないといけません。

 

応募条件の実態とは?

 

ただの目安として設定している

 

実際のところ、企業が指定する応募条件は曖昧なことが多いです。任せたい仕事内容を考えて、「必要な経験やスキルは何か?」という点から応募条件が決められます。なので、キッチリと仕事をこなせるのであれば、条件を満たしていなくても良いということですね。

 

たとえば、「経験5年以上」と書かれていたとしても、それ以下が全てダメとは限らないわけです。これは、「5年も経験していれば、大抵のスキルは身に付いているだろう」といった期待にすぎません。

 

だから、経験が3年しかなかったとしても、十分なスキルが備わっていれば、問題なく採用されます。逆に、経験が10年のベテランでも、満足のいくスキルが無ければ不採用の可能性があります。

 

ただ、資格が必須となっている求人の場合は、その資格を持っていなければ採用は厳しいでしょう。書類選考の時点で落とされてしまいますから、しっかりと見極めるようにしてください。

 

 

あえてハードルを高くする場合もある

 

企業の中には、応募条件を必要以上に高く設定している場合もあります。該当者がほとんどいないような高い条件を指定しておいて、それでも応募してくる熱意のある人材を求めているわけです。

 

これは、かなり稀なケースですが、こういった企業もいることを覚えておいてください。なので、応募条件で思い留まるのではなく、一度応募してみましょう。

 

「自分が本当にやりたいのか?」といったことが最も重要なので、熱意を持って取り組める仕事であれば絶対に応募するべきです。

 

 

実際に応募しても良いケースとは?

 

先述したように、厳密に条件を満たさなくても、求人に応募することは出来ます。具体的には、以下のような場合であれば、応募しましょう。

 

  • 必要条件をすべて満たしている
  • 企業が求める経験と自分の職歴に類似点がある
  • 年齢の誤差が5歳以内である

 

これらに当てはまるのであれば、応募しても問題ないでしょう。将来性のある人材であれば、採用される可能性は十分にあります。

 

 

しかし、以下のようなときには、応募するは控えた方が良いかもしれません。

 

  • 必要条件を一つも満たしていない
  • 年齢が10歳以上オーバーしている

 

これらの場合だと、書類選考で落とされる確率が高いです。時間の無駄になってしまいますから、別の求人を探しましょう。

 

 

注意するべき記載内容

 

求人情報の記載には、注意するべき内容があります。これを知らなければ、場違いな求人へ応募してしまって時間を無駄にするかもしれません。たとえば、以下のような記載内容ですね。

 

  • 女性が多く活躍しています
  • 平均年齢が20代の活気のある職場です

 

「女性が多く活躍しています」という表記があると、基本的には女性をメインで採用したいという求人となっています。なので、男性が応募すると、書類選考で落とされる確率が非常に高いでしょう。

 

また、「平均年齢が20代」などという表記では、若い人材を集めたいという本音が隠されています。30代前半なら何とかなりますが、35歳以上で応募すると採用は難しい傾向にありますね。

 

こういった遠回しな記載をする理由としては、法律により性別や年齢を限定した募集ができないからです。「男女雇用機会均等法」や「雇用対策法」などで、定められています。

 

だから、採用担当者のホンネを読み取って、見込みの無い求人へ応募しないようにしてください。

 

 

アピール方法を工夫すれば応募条件は関係ない!

 

先述の通り、応募条件をすべて満たさなくても、内定をもらうことは可能です。やる前から諦めてしまっていては、自分の可能性を狭くしてしまいます。だから、勇気を持って応募してみることが大切ですね。

 

ポイントとしては、転職後に生かせる強みをアピールすることです。

 

応募条件を満たしていなくても、企業に貢献できることを証明すれば採用担当者は興味を示してくれます。なので、自分の強みを効果的にアピールできるようにしましょう。

 

 

仕事への熱意を伝える

 

未経験の職種であっても、「なぜその仕事を志望したのか?」という理由を熱く語ることで内定をもらえる可能性があります。

 

応募理由を具体的なエピソードを交えて説明したり、将来的なビジョンを伝えるということが大切ですね。熱意がある人は今後の成長が期待できるので、経験が無くても将来性があると判断されます。

 

不足するスキルや経験を、やる気や熱意でカバーするわけですね。なので、書類選考や面接の段階で、しっかりと自己主張を行いましょう。前向きなチャレンジ精神が評価されれば、内定をもらうことができるでしょう。

 

 

過去の実績を具体的に語る

 

応募条件を満たしていないなら、自分の実力を分かりやすく説明する必要があります。入社後に結果を出せると期待させることができれば、価値を感じてもらえるでしょう。

 

たとえば、前職での売上結果や目標の達成率などを、具体的な数字で説明するわけです。数字を出すことで明確なイメージが湧きますし、自分の実力を認めてもらうことができます。

 

そして、自分に出来ることと出来ないことをちゃんと伝えることも大切ですね。「私は○○は出来ませんが、●●には自信があります。」と話すことで、的確に長所をアピールすることができます。

 

ただの実績自慢だと印象が悪いですが、自分の欠点なども理解していることで判断力が高いと思ってもらえるでしょう。

 

 

 

以上、応募条件を満たしていない時のポイントを紹介しました。

 

やる前から諦めるのは勿体ないですから、本当にやりたい仕事があるなら応募してみましょう。自分の可能性を信じてもらえれば、内定をもらうことができるはずです。何事も挑戦することを忘れないことが大切ですね。


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