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依存心が強い人との接し方とは?彼氏・彼女の依存体質を直す方法

      2016/08/08

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自分一人では決められず、誰かに依存するタイプの人がいますよね。自分の周りにそういった人がいると、こちらの負担が増えてしまいます。面倒見が良い人なら喜ぶのかもしれませんが、そうでないなら迷惑にしかならないでしょう。

  • 調べれば分かることなのに人に聞く
  • 自分でできることでも助けを求める
  • 助けてもらえなければ逆恨みをする
  • 失敗をすると人のせいにする
  • 被害者意識が強く周りから同情を得ようとする

このような傾向にある人は、依存心が強いといえます。

特に、彼氏・彼女が依存するタイプだと、非常に手間が掛かります。自分の時間が無くなってしまうので、早めに対処しなくてはいけません。

依存心の強さは、自信の無さが影響しています。

自信がないからこそ、一人では何もできないわけです。なので、周りの人に頻繁に助けを求めようとしてしまいます。

なので、それを理解して適切な対応ができるようにしないといけません。ここでは、依存体質を克服する方法と依存心が強い人との接し方について解説をします。

依存体質とは何か?

依存体質とは、何かに頼っていないと、精神的に不安定になってしまう症状を指します。

依存する対象は様々で、家族や友達、恋人などの人間に依存したり、アルコールやタバコ、ギャンブルや買い物などの物質や行動に依存する場合などもありますね。

依存の仕方にも色々あって、自分を犠牲にしても他人に尽くすようになってしまったり、反対に暴力や暴言などによって他人を支配しようとする行動に走る場合などもあるようです。

ホストにハマって全財産を貢ぐような人は、自己犠牲をするタイプの依存体質だといえますね。また、DVなどで恋人に暴力をふるい続けるような人は、支配するタイプの依存体質でしょう。

依存体質になる原因は幼少期にある

依存心が強い人の多くは、幼少期の育て方に問題があると言われています。

子供のころに両親の愛情を受けずに育ってしまうと、心が十分に満たされないままで大人になってしまいます。すると、いつも心に不安を抱えるような状態になり、それを紛らわせるために何かに依存しようとするわけです。

たとえば、シングルマザーの家庭で育ってしまうと、母親は生活費を稼ぐために家にいる時間が少なくなります。そのため、いつも子供は一人で留守番するようになり、親の愛情を受けることができなくなるでしょう。

反対に、親の管理が厳しくて過保護の家庭でも、依存体質の子供が育ってしまいます。親が何でもやってくれる状態で育つと、大人になってからも他人に依存するのが当たり前になりますよね。

なので、人に頼むことに抵抗が無くなってしまい、自分でできることでも他人任せにしてしまうわけです。

少しでも気に入らないことがあると、かんしゃくを起こしてしまうこともあります。政務活動費の私的利用で逮捕された、野々村竜太郎議員のような感じですね。

人間の人格は、3歳までに大部分が形成されると言われています。そのため、幼少期の育て方に問題があると、大人になってからも多大な影響を与えてしまうわけです。小さな子供がいる家庭では、十分に注意しないといけません。

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依存心が強い人の特徴について

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構ってもらわないと気が済まない

一人でいると不安になるために、常に誰かの傍にいたいと思います。それだけでなく、いつも自分に気持ちが向いていないと満足できません。そうしないと、不安になってしまうわけです。

だから、悲劇のヒロインを演じて心配してもらおうとしたり、わざと迷惑になるようなことをして周りの気を引こうとします。

また、一緒にいないときでも、携帯で頻繁にメールや電話でコンタクトを取ってくることがあるでしょう。誰かと繋がっていないと不安なため、構ってもらうために色々な行動をする傾向にありますね。

責任感がない

依存心が強い人は、物事に対する責任が取れません。基本的に他力本願な考え方のために、「失敗しても誰かが助けてくれる」と思っているわけですね。だから、何かの問題が起きたとしても、言い訳ばかりして非を認めることが無いです。

責任を取りたくないから、他人に頼ってしまうという側面もありますね。自分一人で仕事をするよりも、他人を巻き込んだ方が責任が分散します。こういった理由から、いつまでも独り立ちすることができません。

職場でこういった人がいる場合には、周りの同僚に迷惑が掛かる場合があるでしょう。

メンタルが弱すぎる

もともと精神的に弱いタイプなので、些細なことでも落ち込んでしまいます。都合の悪いことが起きると、それに耐えることができません。なので、より他人への依存が強くなってしまって、周りの人を振り回してしまうことになりますね。

また、感情の起伏が激しいために、急に怒りだしたり攻撃的になることもあるようです。そのため、近くにいる人は、感情を刺激しないように細心の注意を払う必要があります。

何かの問題を抱えている

誰かに依存する人は、他に大きな問題を抱えていることが多いです。金銭問題や人間関係、将来への不安など、そういった問題をごまかすために依存をしてしまっているわけですね。

自分の問題を向き合うことがないために、それがなかなか解決しません。そもそも、自分の問題を理解していないこともあります。なので、常に誰かに依存し続けてしまうという悪循環にハマってしまうでしょう。

精神年齢が低い

依存心が強いということは、精神年齢が低いということです。幼い子供が、母親に依存するのと同じ状況ですね。なので、自分の思い通りにならないと不機嫌になりますし、愚痴や言い訳なども多い傾向にあります。

だから、普通の大人と同じように接すると、全く通用しないことが多いです。中身は子供と一緒なので、優しく接してあげなくてはいけません。なので、母親のような広い心で、コミュニケーションを図る必要があるでしょう。

依存するのは自信がないから

先述したように、依存体質になるのは、幼少期の育て方に問題がある場合が多いです。十分な愛情が与えられなかったり、愛情の与え方が間違っていたりすることで、依存心が強くなってしまうわけですね。

その根本的な理由としては、自信の無さが挙げられます。

幼少期の変な教育をされると、自分に自信のないままで大人になってしまいます。自分には価値がないという「自己無価値感」を持ってしまうので、オドオドして積極的に行動できなくなるということです。

だから、一人では何もすることができずに、他人に頼りがちになってしまいます。自分に責任を負わされることを嫌いますし、困難を乗り越えるだけのメンタルも持っていません。

自分に対する自信を強化しなければ、依存体質を克服することはできないでしょう。

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依存体質を克服するための4つの方法

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自分が依存体質だということを理解する

依存心が強い人は、自分が依存していることに気付いていないことがあります。本能的に何かに頼る癖がついているので、それが異常だと感じることができないわけですね。

自分では普通に生活しているつもりでも、常に何かに依存しっぱなしであることは少なくありません。

自分で認識しなければ、そもそも解決しようとも思えないですよね。まずは、問題意識を持つことが大切ですから、そこから始めるようにしてください。

周りの人の反応を見ていれば、自分の依存体質を知ることができるはずです。直接、身近な人に聞いてもいいかもしれません。人間関係にトラブルが頻発するようであれば、誰かに依存している可能性が高いといえるでしょう。

自分一人でやってみる

何かをするときには、他人に頼りたい気持ちが出てくると思います。でも、それだと成長することができないので、自分一人だけでやってみることが大切です。小さなことからで良いですから、自分の力でやってみてください。

依存することが癖になっているだけで、自分一人でもできることは多いはずです。本当はできる能力があるのに、それをしていないだけなんですね。だから、基本的には自分でやる習慣を付けるようにしましょう。

心のより所を持つ

依存体質は、心のより所を求めています。それが他人に向いてしまうと、その人に迷惑をかけることになるんですね。なので、心のより所を他の場所に向けることで、他人への迷惑を避けることができます。

たとえば、何かしらの趣味を持つことがおススメです。自分が熱中できる趣味があると、それによって他人への依存を抑えることができます。

また、将来の目標を設定しても良いでしょう。本当に実現したい夢や目標があると、それに向かってまっすぐに進むことができます。他者への依存を忘れることで、前だけを見つめることができるわけです。

なので、依存心を忘れられるほどの、心のより所を探すようにしてください。

自己重要感(自己肯定感)を高める

依存心が強くなる原因としては、自信の無さがあるとお伝えしましたよね。自分に価値がないと感じる「自己無価値感」があるために、他人への依存をしないと生きていけなくなるわけです。

だから、この自己無価値感を無くさないと、依存体質は克服できないことになります。

そのためには、「自己重要感」を高めることが大切です。自己重要感とは、自分のことを価値のある人間だと思う心のことです。自己重要感を高めることができれば、自分への自信につながって依存体質を無くすことができます。

方法としては、自分のことを褒めてあげることですね。何かにチャレンジをして、それを達成した自分を褒めるわけです。「時間通りに起きれたね」「電車に間に合ったね」など、些細なことでかまいません。

このように、自分への称賛を繰り返すことで、少しずつ自己重要感は高められていきます。そうすれば、いつしか依存心は無くなっているでしょう。

自己肯定感を高めるための8つの方法とは?

依存心が強い人への5つの対処法

家族だと思って接する

先述したように、依存心が強い人は、子供並に精神年齢が低いです。だから、普通に接していると、ストレスが溜まってイライラしてしまうわけですね。

そのため、自分の家族だと思って接するようにしましょう。家族なのであれば、少しくらいワガママを言っても我慢することができるでしょう。許容範囲が広くなりますから、ストレスなく接することができるはずです。

なので、「ウザイ!」と思ってしまったら、自分の子供を見るような感じで暖かく付き合ってあげてください。

距離を置いてみる

自分への負担が大きくて我慢できないなら、少し距離を置くようにしましょう。自分から話しかけるのを止めたり、電話やメールの返信も時間が経ってからにします。そうやって距離を開けておけば、接触する回数も減ってくるはずです。

ただ、完全に無視をすると、相手を傷つけてしまいます。逆上されて逆恨みをされる可能性もあるので、定期的にコミュニケーションを行うようにしてください。付き合う頻度を減らすことで、自分へのストレスも軽減されるでしょう。

相手を褒めてみる

依存心が強い人は、自己重要感が極端に低い傾向にあります。

なので、相手のことを褒めてあげて、自信を付けさせるのが有効ですね。自慢話をされることがありますが、それを聞いて「スゴイね!」と大きなリアクションをしてあげるのも良いでしょう。

相手のことを認めてあげることで、依存心は少しずつ無くなっていくはずです。何度も話しかけられるとイライラしてしまいがちですが、そこで突っぱねてはいけません。しっかりと肯定してあげて、自信を持たせましょう。

自分で考えさせる

自分の部下が依存心が強いと、何度も質問を投げかけられてしまいます。そうすると、自分の仕事が手につかなくなってしまうので、非常にうっとうしいと思ってしまいますよね。

その都度答えを伝えていたら、時間がいくらあっても足りません。そして、自分の部下も成長しないでしょう。

なので、そういった時には、「君はどう思う?」と聞いてみてください。つまり、質問を質問で返すわけです。自分の頭で考えさせれば、その人が自立するためのキッカケとなります。

これを心掛けていれば、何度も似たような質問をされなくなるでしょう。こちらから、答えを示さないのがコツですね。

少し馬鹿にしてみる

相手の自慢話が始まったら、「へー、そうなんだー。」と適当な感じで返事をしてみてください。少し斜に構えて、馬鹿にする感じですね。こういった対応をすることで、相手は話す気をなくしてしまいます。

また、くだらない質問をされたら、「そんなことも分からないの?」とトゲのある返しをしてみましょう。そうすれば、相手の依存度は少しずつ低くなっていくはずです。

ただし、やり過ぎないようにするのがポイントですね。相手を傷つけてしまうといけないので、限度はわきまえるようにしましょう。

依存体質を改善するのに役立つ本

二重洗脳

依存症になってしまうメカニズムが、脳科学の観点から紹介されている本です。

タバコやアルコール、宗教やギャンブルなど、あらゆる依存症に対して応用できる内容となっています。何かに依存するのが止められない人は、一度読んでみることをおススメします。

また、依存体質の仕組みが分かることで、依存心が強い人との接し方も理解できるでしょう。

自立と依存の心理

依存体質を克服して、自立するための方法を解説した本です。心理学の権威である加藤諦三さんによる執筆なので、かなり信頼性の高い内容となっていますね。

心の支え方を身に付けることで、何にも依存せずに生きていける方法を学ぶことができます。自分の身近に依存心が強い人がいる場合にも、この内容を使って接することで克服の手助けができるようになるはずです。

以上、依存心が強い人との接し方を紹介しました。

いつも相手に合わせていたら、自分の時間が無くなってしまいます。なので、相手の依存度を下げることができるように、対処の仕方を考えるようにしてください。

photo credit: DependentFacial expressionMight as well jump

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