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圧倒的な存在感のある人になるための方法とは?6つのことを意識しよう!

      2016/05/06

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どのような世界であっても、結果を残せる人は存在感があります。自分の存在をアピールできる人は、出世できる可能性が高いですね。自分をアピールするのが下手なだと、その他大勢の中に埋もれてしまいます。

だから、頭角を現すためには、自分の存在感を示せるようになりましょう。でも、具体的にどうすれば良いのかが分かりませんよね。単純に目立つことを意識して奇をてらった発言をしても、周りからの信頼は得られません。

なので、賢く自分をアピールできる方法を知っておくようにしてください。ここでは、存在感を示す方法を紹介します。

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自分の存在感を薄くしてしまう言動

目立ちたいと思って発言を増やしたとしても、逆効果になることがあります。存在感を示すために大切なことは、信頼できる人物だと思われることです。だから、知的さや信頼感などを見せることができないと、存在価値を無くしてしまうので注意してください。

 

押しつけがましい発言

会議などで、自分の意見を押し付けようとする人がいます。自分の優位性を示そうと必死になると、周りの話を聞かなくなってしまうわけです。そういった行動をしてしまうと、誰からも信用されなくなりますね。

それよりも、周りの意見を聞き入れて、上手く自分の主張を織り交ぜることが大切です。反対意見が起きないように、全員の意見をまとめられる人はポイントが高いですね。なので、自分本位になるのではなく、周りに配慮できるようになりましょう。

 

横文字の言葉を多用する

デキる人間を演出しようとして、横文字の言葉を多用する人がいますよね。「フレキシブル」「コンセンサス」「エビデンス」など、よく分からない言葉を連呼すると聞き手は理解できません。こういった人は、「意識高い系」と呼ばれてバカにされてしまうでしょう。

本当に仕事のできる人は、誰にでも分かる言葉を使って説明します。難しいことを簡潔に説明できることで、自分をアピールできるわけですね。だから、自分に酔ってカッコいい言葉を使わないようにしてください。

 

話をごまかす

知らないことなのに知ったかぶりをしたり、分からないのに分かっているフリをすることがありますよね。周りに舐めらないために、虚勢を張ることも大切だと思います。しかし、それがばれてしまった時に、一気に自分の評価を落とすことになります。

だから、分からないことは、正直に分からないと言ってしまいましょう。最初は恥ずかしいかもしれませんが、その場しのぎの発言をするよりはマシです。後で勉強すれば良いだけですし、正直に話した方が好感度が高くなるでしょう。

 

他人の話を聞かない

誰かが話している時に、横から割り込んだりするのは止めましょう。非常識な人だというレッテルを貼られてしまって、周りの評価を落としてしまいます。話を聞かない人は、誰からも信用されなくなるはずです。

また、自分の話も聞いてもらえないので、存在感が薄くなってしまうわけですね。だから、自己主張したいのであれば、まずは他人の話を聞くことから始めないといけません。話を聞けるほどの心の余裕を持つようにしてください。

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自分の存在感を示す6つの方法

アピールポイントを明確にする

自分の何をアピールするのかを把握していないと、何をすればいいのかが分からないですよね。だから、自分の過去を振り返ってみて、好きなことや得意なことを考えてみてください。

過去の仕事などから、成功したことを思い出しても良いですね。その時の状況や考え方、行動内容などを振り返ることで、アピールポイントが明確になるでしょう。

または、持っているスキルや資格なども大切ですね。絵を描くのが得意なのであれば、何かの企画で役に立つかもしれません。持っている資格や免許によっては、仕事に生かせるものがあるはずです。

こういったことを考えれば、アピールするべきことが見えてくるでしょう。詳しくは、「自分のアピールポイントを見つけるコツ」を参考にしてください。

 

ハッキリと言い切る

何かを話すときには、「○○かもしれない」といった曖昧な表現は避けましょう。それよりも、「○○だ」と断定した方が説得力があります。誰かに聞いた話では無くて、自分の実体験に基づいて話せば断定的な表現ができますよね。

自分の体験談を話す人は、非常に説得力が高いです。会議やプレゼンなどでも発言力を持ちますから、一気に信頼度を高めることができるでしょう。なので、自分の存在感をアピールすることができます。

 

陰の努力を欠かさない

存在感がある人というのは、陰で努力をしています。だからこそ、仕事で結果を出すことができますし、色々な知識を持っているわけです。なので、同僚が困っている時に助け舟を出したり、トラブルに早急に対処できたりして頼りになります。

いざという時に頼りになる人は、非常に存在感がありますよね。周りからも一目置かれる存在になることができるので、尊敬されると思います。だから、どんな状況にも対応することができるように、日頃から努力を怠らないようにしましょう。

 

強い意志を持つ

周りの雰囲気に流されて、自分の意見をコロコロ変えてしまう人は信用されません。明確な強い意志を持っており、考えがブレない人は存在感がありますよね。敵を作るのが怖いために、自分の意見を曲げてしまうのはダメなわけです。

周りと調和することも大切ですが、ここぞという時には自分の意志を貫かないといけません。たとえば、重苦しい会議などで、ハッキリと自分の意見を言えたらどうでしょうか。明らかに目立ちますし、圧倒的な存在感を放つことができるでしょう。

自分を曲げないという毅然とした姿勢でいることで、周囲の人の印象に残すことができます。

 

堂々とした態度

存在感がある人は、いつでも堂々として胸を張っています。物事に動じずにどっしりと構えていることで、存在感を示すことができるわけですね。一方、挙動不審でオドオドしている人だと、存在感が無くなってしまうでしょう。

また、大きな声でハキハキ話すことも大切ですね。態度だけがデカくても、声が小さかったら自信が無いように見えてしまいます。なので、猫背などの姿勢が悪い人は矯正するべきですし、常に胸を張って堂々とした態度を心掛けるようにしてください。

 

身だしなみを整える

人は外見で判断されるので、身だしなみは非常に大切です。特に、ビジネスの世界では、清潔感のある服装を意識しましょう。見た目に気を遣うだけで、その人の印象は大きく変わります。派手である必要はないですから、不潔でないように気を付けてください。

出来ることなら、時計や靴、カバンなどにはお金を掛けた方が良いでしょう。少し高めのものを買うことで、高級感があって仕事ができる人というイメージを与えることができます。自分の存在感を示すためには、外見にも気を付けるべきです。

 

以上、存在感のある人になる方法を紹介しました。すぐに忘れてしまう人よりも、顔を覚えてもらえる人になった方が良いですよね。そのためには、自分の存在感を強くすることが大切です。言動や意識を変えることで、大きく存在感は変わるので覚えておきましょう。

photo credit: Edmonton Pride Parade 2011

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