転職活動において、選考の通過率はどれくらいなのか?

転職活動において、選考の通過率はどれくらいなのか?

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企業へ応募するときに、どうしても気になるのが合格率についてですよね。基本的には個人のスキルに左右されるので、合格率はアテにならないことが多いです。しかし、目安として知っておくと、転職活動を進めるうえでも安心できるでしょう。

 

確率が分かっていれば、どれだけの企業へ書類を送れば良いのかが分かります。活動をするための指針となることが多いです。なので、知識としては、知っておいて損はありません。

 

ここでは、転職活動における合格率を紹介します。

 

転職活動の選考フローについて

 

ある企業に応募して内定をもらうまでには、色々なプロセスを踏まなくてはいけません。一般的には、以下のようなフローとなっています。

 

  • 書類選考
  • 筆記試験
  • 一次面接
  • 二次面接
  • 最終面接
  • 内定

 

「筆記試験」と「二次面接」に関しては、実施しない企業が増えていますね。

 

企業側で採用できる人数は限られているので、応募者をふるいにかけて減らしていかなくてはいけません。そのために、こういった選考フローを設けているわけです。

 

それぞれに通過率のデータがありますから、それを参考にすれば応募するときの指標となるでしょう。

 

 

各選考における通過率

 

書類選考の通過率

 

応募する企業が決まったら履歴書や職務経歴書を送りますが、書類選考に苦戦する人が多いです。実は、転職活動の中で最も難しいのが、書類選考だと言われています。企業が面接できる人数には限りがあるので、大多数を書類で落とすからですね。

 

なので、書類選考の通過率は、良くて30%ほどとなっています。応募者が多い場合は、10〜15%くらいになることもあります。ですから、10社に書類を送ると、1〜3社くらいの面接が受けられるという計算になります。

 

筆記試験の通過率

 

筆記試験には2つの種類があって、学力診断と性格診断です。基本的に学力診断で落ちる人は少ないですが、性格診断で引っかかる人がいます。特に、営業職など適性が必要となる職種だと、この傾向が強いようですね。

 

一般的には、筆記試験の通過率は、80%ほどだとされています。狭き門ではありませんから、SPIなどの問題集を買って勉強をしておいてください。普通にやっていれば、ほとんどの場合でパスすることができるはずです。

 

一次面接の通過率

 

面接まで進むことができれば、通過率は意外と高くなります。なぜなら、書類選考や筆記試験によって、求める人材は絞り込んでいるからですね。なので、転職理由と一貫した志望動機や企業のニーズに合致した自己PRを用意することで、比較的簡単に通過することができるでしょう。

 

一次面接の通過率は、50%くらいだと言われています。ちゃんと企業研究を行って熱い思いを語れば、もっと高い確率で通過できるかもしれません。

 

最終面接の通過率

 

ここまで来ると、社長や部長クラスとの面接となります。基本的なスキルよりも、入社への意欲を中心に語るようにしましょう。「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらえば、内定される可能性は非常に高いです。

 

最終面接では、50%くらいの確率で通過できます。しかし、採用予定の人数にもよるので、一概には言えません。ただ、内定辞退の可能性も含めて、多めに内定を出すこともあり得ます。なので、自分の熱意を語って内定を目指しましょう。

 

 

つまり、「書類選考(30%)」⇒「一次面接(50%)」⇒「最終面接(50%)」というフローで進んだ場合、内定をもらえる確率は7.5%ということになりますね。

 

ですから、14社に応募すれば、1社の内定をもらえるという計算です。

 

14社に応募するのは相当な手間ですが、何とか頑張らないといけません。

 

 

転職エージェントを利用すれば通過率は格段にアップする!

 

先述の通り、転職活動で内定をもらうのは、確率論でいうと簡単ではないでしょう。これを見ると、落胆してしまった人もいるかもしれませんね。

 

でも、内定の確率を高める方法は存在します。

 

 

それは、転職エージェント(人材紹介会社)を利用するという方法です。

 

転職エージェントでは、応募書類の添削や面接対策など、内定をもらうためのサポートを行ってくれます。採用担当者に推薦状なども書いてくれるので、選考の通過率が飛躍的にアップするわけです。

 

企業によっては、書類選考をパスして面接から始めてくれることもありますね。色々な企業とのパイプを持っているアドバイザーが担当してくれるので、個人で転職活動をするよりもメリットが多いです。

 

実際、転職者の42%が人材紹介会社を利用しているというデータもあります。

 

 

転職エージェントは数が多いですが、「マイナビ」や「パソナキャリア」、「typeの人材紹介」などに登録しておけば間違いないでしょう。

 

転職活動に不安を感じている人は、エージェントを利用することをおススメします。すべて無料ですから、使わないと損ですよ。


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