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効果的な視力回復トレーニングとは?自力で視力をアップさせることは可能!

      2016/05/06

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日本人は、世界で一番目が悪い民族だと言われています。だから、眼鏡やコンタクトレンズが無いと、生活ができないという人が多いですね。最近だとレーシックなどの手術が普及していますが、失敗例などもあるので怖くてできない人も大勢いるでしょう。

だから、何とかして視力をアップさせたいと思っているはずです。ただ、意外なことに自力で視力をアップさせることは難しくありません。根気よく続けることで、自分の視力を1.5まで戻すことができると思います。

ですから、諦めないで視力を高める訓練を行いましょう。ここでは、視力アップのためのトレーニングを紹介します。

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視力を悪くする生活習慣とは?

視力がどんどん低下していく人は、生活習慣に問題があるかもしれません。知らないうちに目に悪い習慣となっている可能性がありますから、しっかりと生活を見直すようにしてください。

 

姿勢が悪い

背筋が曲がっていて姿勢が悪い人は、視力の低下を招いてしまいます。特に、机に座った時に、顔を机に近づけて読書や勉強をしている人は注意しましょう。目の焦点が長時間同じ状態となるので、眼筋に大きな負担をかけてしまうわけですね。

不自然に近くのものを見たりすることで、毛様体筋と呼ばれる目のピントを合わせる筋肉が疲れてしまいます。この生活を続けていると、少しずつ視力が低下してしまうということですね。だから、猫背などの姿勢が悪い人は、矯正しておきましょう。

 

電子機器を長時間使用する

パソコンやスマホ、テレビなどを長時間見続けると、目のピントが同じ状態が続くことになります。すると、毛様体筋に負担をかけてしまい、ピント調節が上手くできなくなるわけです。そのため、遠くのものが見えづらい近視となってしまうということですね。

特に、ゲームなどをしていると、集中してまばたきの回数が減ってしまいます。すると、毛様体筋の負担が大きくなってしまって、視力が低下しやすくなるということです。スマホゲーム等に熱中している人は、気を付けた方が良いでしょう。

 

寝転がって本を読む

ソファーに横になって、本を読んだりスマホを触ったりする人は多いでしょう。こういった状態だと、右目と左目の距離感が異なってしまいます。左右の目のピントが違う状態となるので、片目だけ視力が落ちたりする原因となります。

また、近くも遠くも見えづらい乱視となる可能性が高いです。こういった視力の落ち方だと、日常生活に支障をきたす可能性がありますね。ですから、何かを見るときには、ちゃんと座って正しい姿勢を整えるようにしてください。

 

眼鏡やコンタクトが合わない

視力の矯正器具を長く使っていると、また目が悪くなって合わなくなることがあります。その状態で使い続けていることで、目が疲れやすくなってしまいますね。なので、眼筋の負担が強くなってしまい、視力の低下が止まらなくなるわけです。

ですから、自分の視力に合わせて、眼鏡やコンタクトを頻繁に作り替えなくてはいけません。最低でも半年に1回くらいは、眼科へ行って合っているかを確かめる必要があるでしょう。面倒だと思いますが、さらに視力を落とさないために大切なことです。

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視力をアップさせる5つの方法

目を温める

日頃からパソコンなどで目を酷使している人は、目の周りの血行を促進して筋肉を柔らかくする必要があります。目の周りを温めることで、血行を良くして眼精疲労を回復させることができるでしょう。

そのために、蒸しタオルを顔に乗せて、数分間放置してみてください。水に濡らしたタオルを固く絞って、1~2分ほど電子レンジで温めればOKです。顔全体を温めることでリラックス効果を得ることができるので、ストレスの解消にもなります。

また、蒸しタオルが作れない状況なら、意識的にまばたきの回数を増やしましょう。強く目を閉じて開ける動作を繰り返すことで、目の周りの血行を促進することができます。数分間で蒸しタオルと同等の効果を得られますから、目が疲れたらオフィスなどで実践してみてください。

 

ツボを刺激する

目に良いツボを刺激することで、眼筋をほぐして機能を回復させる効果があります。血行を促進できますし、眼病予防にもなるので毎日刺激してみてください。おススメのツボは、以下の通りです。

  1. 睛明(セイメイ) :目頭と鼻が交差する点
  2. 攅竹(サンチク) :目頭と眉毛が交差する点
  3. 魚腰(ギョヨウ) :眉毛の真ん中の眼窩にある点
  4. 絲竹空(シチククウ):眉毛の外側にある点
  5. 太陽(タイヨウ) :こめかみのくぼんだ点
  6. 承泣(ショウキュウ):目の真ん中下の眼窩にある点

引用:疲れ目を解消するための6つの方法とは?

これらのツボを順番に刺激するとで、目の負担を軽減することができるでしょう。眼筋が硬くなると、ピント調節が上手くできずに視力が落ちてしまいます。しかし、ツボの刺激によって筋肉を回復させれば、視力がアップするということですね。

 

毛様体筋のトレーニング

目のピントが合うのは、毛様体筋によって水晶体の大きさを調節するからです。それによって、目のピントをわせることができ、色々な距離にあるものを見ることができます。しかし、日頃から目を酷使していると、毛様体筋が弱くなってしまうのでピント調節ができません。

だから、目が悪くなるということですね。そのため、衰えてしまった毛様体筋を鍛えることができれば、視力を回復させることができるということです。なので、以下のようなトレーニングを行ってみてください。

遠近体操法:遠くと近くを交互に見ることで、衰えた毛様体筋を鍛える
遠方凝視法:遠くをじっと見続けることで、毛様体筋をほぐすことができる

どちらも毎日5分程度行えば、適度に筋肉を鍛えることができます。数か月行うことで、視力が良くなるはずです。

 

外眼筋のトレーニング

眼球を上下左右に自由に動かすために、外眼筋という筋肉を使っています。外眼筋は目の周りを覆うようにして、6つの筋肉で構成されています。この外眼筋を鍛えることができれば、目の周りの血行を良くして疲れにくくすることができるわけです。なので、視力の回復や眼精疲労の防止に繋がるということですね。

以下の動画でトレーニング法が詳しく紹介されているので、参考にしてみてください。

眼球を大きく動かすことで、外眼筋を鍛えることができるわけですね。外眼筋は意識しないと使わないですから、日頃からトレーニングをすることが大切です。

 

目に良い食材を食べる

毎日の食生活を見直すことで、目に良い栄養素を摂取することができます。視力アップや眼病予防にも繋がりますから、しっかりと栄養を摂取してください。まずは、ホウレン草やキャベツなどの、緑色の野菜が有効です。ルテインやゼアキンサンチンなどのカロテノイドが豊富なので、紫外線によるダメージを防ぐことができます。

また、ブルーベリーは有名ですよね。アントシアニンが含まれるので、目の周りの毛細血管を強化して血行を促進してくれます。他には、アーモンドなどのナッツ類を食べることで、目の健康維持に効果的です。

 

以上、視力をアップさせる方法を紹介しました。自分の心がけ次第で、視力を回復させることは可能です。眼鏡やコンタクトを卒業するために、自力で視力をアップさせてみましょう。根気よく続けることが大切ですね。

photo credit: A day w/good light

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