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先入観をなくすための7つの方法とは?固定観念や偏見を捨ててしまおう!

      2017/02/28

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人は誰でも、物事を判断するときに先入観が入ってしまうと思います。たとえば、初対面の人と会った時には、第一印象で「怖そうな人だな」といった判断をしたりしますよね。

  • 見た目や雰囲気だけで人を判断してしまう
  • 物事を悲観的に捉えがち
  • 勘違いをしてトラブルになることが多い
  • 空気の読めない発言をして場を白けさせる
  • すぐに人を信用して騙される

このような傾向がある人は、先入観が強いといえます。先入観が強すぎてしまうと、人間関係などの問題が起こりやすくなるので、早目に改善しておかないといけません。

先入観を無くすためには、自分を疑うことが大切です。

常に自分を疑う癖をつけることで、間違った考えに捉われることは無くなります。柔軟に物事を考えられるようになりますから、面白いアイデアなども浮かびやすくなるでしょう。

ここでは、先入観を無くすための方法を紹介します。

先入観・固定観念・偏見の違いとは?

先入観と似たような言葉として、「固定観念」や「偏見」などがありますよね。微妙に意味が異なる言葉ですから、混同しないようにしてください。

先入観
誤った知識や認識による観念
固定観念
間違っていると分かっていても変えることの無い観念
偏見
先入観のうちで好意的でない観念

つまり、先入観という大きな枠組みの中に、固定観念や偏見が含まれるということです。最初に先入観から独自の観念を持つようになり、時間が経過すると固定観念や偏見に変化していきます。

たとえば、タバコの有害性に気付いているのに、それを認めないのは固定観念だといえるでしょう。また、韓国の反日活動を目にして、すべての韓国人を嫌いになってしまうのは偏見ということになりますね。

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先入観はすべて悪いわけではない!

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先入観があると絶対にダメだという印象がありますが、実際にはそんなことはありません。

むしろ、先入観は我々が生活をするために、無くてはならないものです。状況によってメリットやデメリットになりうるので、全否定をしないようにしてください。

楽に生活できるメリット

人間の脳は、日常生活の中で膨大な情報を処理しています。朝起きてから夜寝るまで、数千種類の選択と決断を繰り返しているわけです。また、目から入ってくる情報を精査して、必要な情報だけをインプットしたりする作業もあります。

こういった情報処理をするだけで、多くのエネルギーを使ってしまうわけですね。こんな生活を毎日続けていると、脳はパンクしてしまうでしょう。これを避けるために、人間は先入観を持つようにできています。

たとえば、ドアを開けようとしたときに、無意識にドアノブを捻ろうとするはずです。これも、先入観の一種となります。過去にドアを開けた経験があるから、その時と同じように脳が命令します。そうすれば、「どうやって開けるんだろう?」と毎回考える必要が無いわけですね。

このように、先入観があることで、脳の負担を減らすことができるわけです。自分の経験値が増えることで先入観の数も増えますから、それだけ考えなくても行動できるようになります。

だから、人間が生きていくうえで、先入観は必要な機能だということですね。

判断を誤るデメリット

人間が生活するために必要な先入観ですが、時としてこれが逆効果となることがあります。それは、自分の思い込みによって、判断を間違えてしまうということですね。これを心理学用語で、「確証バイアス」と呼ばれます。

確証バイアスとは、物事を判断するときに、自分にとって都合の良い情報だけを集めてしまうことです。なので、意図的にリスクについては見ないようにします。たとえば、詐欺に引っ掛かる人の多くは、確証バイアスが掛かっていると言われています。

胡散臭いという気持ちが少なからずあるはずなのに、「絶対に儲かる」という話を信じてしまうわけです。第一印象で良いと判断してしまうと、その判断を正当化するためにマイナス要素を排除してしまいます。

このように、先入観が悪い方向へ働くと、すべてが上手くいかなくなるでしょう。判断ミスを招く原因となってしまうので、十分に注意してください。

自分を疑う気持ちを持つことが大切

先入観で失敗しないためには、自分自身に疑いの目をかけるようにしてください。「本当に大丈夫なのか?」「この決断は間違っていないのか?」など、自分に問いかける習慣をつけておくと良いでしょう。

大人になるほど経験値が増えますから、それだけ先入観も大きくなってしまいます。歳を取るほど頭が固くなるのは、こういった理由からですね。だから、思い込みで判断しないように気を付けるようにしてください。

たとえば、初対面で「怖そう」と思った人でも、気楽な感じで話しかけてみましょう。「不味そう」と思った料理でも、注文してみてください。すると、自分の判断が間違っていたことに気付くはずです。

思い込みや決めつけなどを無くすことができれば、自分の行動の範囲が広がっていくと思います。

特に、重要な決断をするときには、先入観が邪魔になることが多いです。失敗すると不利益を被る可能性があるときなどに、自分を疑うということが大切となります。

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先入観を捨てるために意識するべき7つのこと

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価値観の違う人と接する

自分と異なった考え方をする人は、敬遠してしまいがちですよね。しかし、そういった人と接することで、自分の中の先入観を壊すことができます。自分の中ではありえないことでも、相手の中では普通だったりします。

他人から学ぶようにすれば、自分の考え方も大きく変わっていくでしょう。自分と似た人と一緒にいるだけだと、居心地は良いかもしれませんが成長することもありません。

だから、勉強だと思って、友好関係を広げることを意識してください。特に、仲の悪い人と一緒にいれば、広い考えを持つことができるはずです。

読書をする

本を読むことで、手っ取り早く新しい考え方に触れることができます。著者の人生を疑似体験することができますから、自分の考えを変えるのには最適なわけですね。色々な人の考え方に触れることで、自分の価値観を変えてしまいましょう。

本を選ぶときには、面白く無さそうなものを選ぶと良いです。面白そうな本を選ぶと、自分の先入観から抜け出すことはできません。だから、普通だったら読まないようなジャンルを、意識的に選ぶことをおススメします。

年間の読書量を増やすための5つの秘訣とは?

出会いの場へ行く

自分の友好関係の中だけだと、新しい発見が無いかもしれません。そういった時には、新たな出会いを探すようにしましょう。SNSなどを使えば色々な知り合いを増やせますし、イベントやコンパなどに参加して知り合いを増やしてみてください。

また、習い事などを始めるのも良いですね。新しいことを学ぶことで先入観が変わりますし、色々な人と仲良くなることもできます。積極的に動けば出会いの機会は増やせるので、休日などには行動範囲を広げてみましょう。

海外旅行へ行く

自分の考え方を根底から変えるには、海外へ行くことが一番です。日本での非常識が、その国では常識だったりします。今までの常識が全く通じませんから、先入観を捨てることになるでしょう。

ただ、有名な観光リゾートなどに行くと、日本人向けのサービスを提供してくれたりします。それだと、あまり意味はありません。だから、少しマイナーな国へ行って、ツアーなども利用しない方が良いでしょう。

その国の文化に触れることで、貴重な経験が出来ると思います。

長所と短所を見つける

何かを選択するときには、長所と短所を見るようにしましょう。

たとえば、街で可愛いバッグなどを見つけたら、「欲しい!」と思って衝動買いをしがちですよね。先述したように、確証バイアスが掛かるので、良い所しか見えなくなってしまうわけです。

それだと、家に帰ってから後悔することになるかもしれません。だから、そんな時には、良い所を悪い所の両方を見るようにしましょう。

欲しいバッグがあったなら、その悪い所を見つけるようにします。「値段が高い」とか「洋服に合わせにくい」といったことですね。

長所と短所の両方を比較して、それでも欲しいと思ったら買うようにしてください。こういった癖を付ければ、先入観なく考えることができるようになります。物事には光と影があるので、色々な角度から比較検討しましょう。

恋愛をする

恋人を作ることも、先入観を無くすのに効果的です。恋愛をすると、恋人と過ごす時間が多くなりますよね。そうすると、自分以外の考え方に触れる機会が多くなります。

分かり合えない部分もあると思いますが、そういった経験をすることで先入観が無くなっていくはずです。

だから、たまには喧嘩をしたりするのも良いですね。お互いの言いたいことを言い合うことで、価値観を変えることができます。物事を柔軟に考えることができるようになりますから、恋愛をして結婚することをおススメします。

裁判の傍聴をする

暇があるのなら、裁判所へ行ってみましょう。裁判は原告と被告の主張の正否を問うものであり、異なる価値観が真正面からぶつかる場所です。その場を実際に見てみることで、正義は一つではないということを知ることができます。

自分とは全く価値観の異なる犯罪者の意見を聞けたりするので、日常生活では得られない体験をすることができるでしょう。裁判の傍聴は誰でも可能ですから、一度行ってみてください。

先入観を無くすのに役立つ本

常識を疑うことから始めよう

常識外れな行動を起こして成功した偉人の例を出して、先入観を無くすための方法が紹介されている本です。偏った思考によってネガティブになりがちな人は、この本を読むことで明るく前向きに生きることができるでしょう。

モチベーションアップにも最適なので、気持ちが落ち込んでしまっている人に読んでもらいたいですね。

頭がよくなる逆説の思考術

思考の枠組みを変えて、新しい発想ができる方法を紹介した本です。固定観念に縛られない考え方ができるようになるので、クリエイティブな仕事をしている人におススメですね。

特に、「非常識な人間が事を成す」という項目があるのですが、なかなか目から鱗の内容で面白かったです。

以上、先入観を捨てる方法を紹介しました。

先入観があると、どうしても偏った考え方になりがちです。なので、自由に発想できるようになるために、固定観念や偏見を捨ててしまってください。そうすれば、頭が柔らかくなると思います。

photo credit: ConfusedStacking rocksYelp’s Lazy Lounge

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