無職(離職者)だと、転職エージェントは登録できない?

無職(離職者)だと、転職エージェントは登録できない?

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転職活動をする場合、2つのパターンがあると思います。一つは、仕事をしながら転職先を探す方法。もう一つは、今の仕事を辞めてから転職活動をする方法です。前者の場合、仕事をしているので時間の成約はあるが、収入が入ってくるというメリットがあります。

 

そして、後者の場合だと、仕事を辞めたので収入は無くなりますが、転職活動に専念することが可能です。どちらにも、一長一短がありますね。

 

しかし、仕事を辞めてから次の職場を探す場合、転職エージェントに敬遠されるという噂があります。これは、本当でしょうか?

 

 

転職エージェントでは、無職の方が優遇される場合もある!?

 

私が以前、転職エージェントを利用した時に聞いた話です。エージェントでは、離職者だからといって登録を断ることはありません。

 

むしろ、現職者よりも離職者の方が歓迎される場合もあるようです。なぜなら、離職者は内定が出たらすぐに入社してくれるからですね。

 

転職エージェントは、企業からの紹介料で儲けているため、求職者が入社してくれないと利益を出すことができません。だから、すぐに入社してくれる人の方が好まれるわけです。離職者なら仕事をしていないわけだし、内定が決まったらすぐに入社するでしょう。

 

 

一方、現職者の場合だと、内定が決まってもすぐに決断することはほとんどありません。今の仕事を辞めなければいけないわけですから、慎重に考えるわけです。

 

そして、考えた結果、内定を辞退することもあります。これだと、せっかくサポートしたのに、エージェントの利益はゼロです。転職エージェントもビジネスですから、入社してくれないと話になりません。

 

こういった理由から、現在仕事に就いていない人のほうが、転職エージェントでは優遇される可能性が高いということです。

 

 

ただし、無職の期間が1年以上とかになってくると難しいかもしれません。離職期間が長い人は、何かの問題があると思われるからですね。転職エージェントでも採用の見込みが薄いと判断されてしまって、求人を紹介してもらえない可能性があります。

 

そのため、長期の無職期間がある人は、「リクナビNEXT」などの転職サイトを利用することをおススメします。直接応募する形であれば、採用してくれる企業を見つけることができるはずです。

 

 

無職期間が長いなら理由を用意する必要がある

 

求人企業に応募して面接まで進むことができると、無職期間について質問されるはずです。「職歴の空白期間に何をしていたのか?」と質問された時に、スムーズに答えることができなくてはいけません。

 

正当な理由を説明できれば、無職の期間が長くても問題ありません。なので、あらかじめ考えておくようにしてください。

 

 

勉強をしていた

 

「資格勉強をしていた」「海外留学していた」など、スキルアップのための行動を説明できるとポイントが高いです。どこの企業であっても、向上心の高い人を評価すると思います。

 

もちろん、嘘をつくのはいけませんが、少しでも勉強した事実があるならアピールするべきでしょう。資格が取得できなかったとしても、「司法試験の勉強をしていたが、諦めて就職することにしました」と伝えれば言い訳になるかもしれません。

 

 

家庭の事情

 

両親の介護であったり、家業を手伝ったりなどの理由も、無職期間を説明するのに最適だといえます。やむを得ない事情であれば、面接官も否定しにくいでしょう。

 

このように、自分自身でなく外部環境の理由があると良いですね。「仕事をしたくても出来なかった」と説明できれば、マイナスに評価されることも少ないと思います。

 

 

色々な業種を経験するためにアルバイトをしていた

 

無職期間だとしても、アルバイトくらいはしている人が多いです。なので、そこでの経験も面接の際のアピールポイントにすることができます。「アルバイトで○○の経験をしたので、御社でお役に立てるはずです」と説明できれば、即戦力として期待されるでしょう。

 

何もしていない無職はダメですが、無職期間に得るものがあったなら全力でアピールしてみてください。自分の熱意を伝えることができれば、きっと内定をもらうことができるはずです。

 

 

 

以上、無職期間がある時の対処法を紹介しました。

 

短期間の無職なら転職エージェントを使えますが、長期の無職なのであれば自分で直接応募してみましょう。面接でアピールすることができれば、不利になることはありません。


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